CAREN事業の5年間にわたる国際化教育の成果と今後について議論する公開シンポジウムを2019年3月18日に開催いたします。
大阪大学公開シンポジウム
ダブルディグリープログラムと国際化教育プログラムの形成
ーその成果と持続可能な国際教育の展望ー
概要
大阪大学では、2014年度より“アジア人材育成のための領域横断国際研究教育拠点形成事業(CAREN)”を展開してきた。本事業では、海外大学とのダブルディグリープログラムの整備、各研究科における英語コースの拡張及び国際化教育プログラムの展開などを行なってきた。本シンポジウムでは、5年間にわたる国際化教育の成果と今後、持続して行なわなくてはならない教育の展望のみならず各種の問題点についても論考する。
開催日・時間・会場
2019年3月18日(月)10:00-13:00, 懇談会 13:00-14:30
センテラス・サロン(吹田キャンパス 工学研究科 センテラス3階)
(大学内外からの参加自由・登録不要)
内容(予定)
ご挨拶 教育研究総括理事・副学長 小林 傅司 教授
基調講演グローバル連携担当理事・副学長 河原 源太 教授
講演
- 大阪大学工学研究科科長・CAREN 代表 田中 敏宏 教授
- 工学研究科・地球総合工学専攻 柏木 正 教授
- 工学研究科・精密科学・応用物理学専攻 森川 良忠 教授
- 理学研究科・企画推進本部 卓 妍秀 講師
- 情報科学研究科・情報ネットワーク学専攻 渡辺 尚 教授
- 基礎工学研究科・機能創成専攻 田中 正夫 教授
総合討論 持続可能な国際化教育プログラムの展開と今後
討論者 交渉中
終わりに 工学研究科国際交流推進センター 藤田 清士 教授
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