ダブルディグリープログラム(DDP)
締結済み 13件 (相手先、国名、本学内の提携部局、実施状況)
- バンドン工科大学の2専攻(博士課程), インドネシア
本学 工学研究科・量子エンジニアリング分野, 2015年8月に2名が入学
量子エンジニアリングデザイン研究特別プログラム - フィリピン師範大学(博士課程) フィリピン
本学 工学研究科・量子エンジニアリング分野, 2015年4月に入学予定 - デ・ラ・サール大学, フィリピン
本学 国際公共政策研究科, 2015年4月に入学予定 - バンドン工科大学(修士課程), インドネシア
本学 工学研究科・生物工学系分野, 2015年1月に入学済(1名) - バンドン工科大学(修士課程、博士課程), インドネシア
本学 理学研究科, 入学未定 - モンクット王トンブリー工科大学(KMUTT) (修士課程), タイ
本学 工学系研究科・生物工学系分野, 2015年7月に1名入学 - マヒドン大学(修士課程), タイ
本学 工学系研究科・生物工学系分野 - Al Farabi Kazakh National University, Almaty, Kazakhstan University of Science, カザフスタン
理学研究科、2015年6月設立 - 国立清華大学(National Tsing Hua University, NTHU), 台湾, College of Life Science (LS)
理学研究科、博士課程対象、2015年7月設立, 2名以上が2016年秋入学予定. - ベトナム国立大学ホーチミン校(Vietnam National University, Ho Chi Minh City University of Science; VNU-HCMUS)
理学研究科, 修士課程対象, 2015年7月設立, 1名以上が2016年秋入学予定. - 同上, 博士課程対象, 2015年7月設立, 1名以上が2016年秋入学予定.
- マラヤ大学(University of Malaya (UM)), マレーシア
理学研究科, 修士課程対象, 2015年11月設立, 1名が2016年秋入学予定. - 同上, 博士課程対象, 2015年11月設立, 1名が2016年秋入学予定.
そのほか、13部局(10大学)とのDDPが協議中、検討中です。このうち1件は、Co-tutelle(学位論文の共同指導)を検討しています。(2016年5月現在)
CAREN関連の来訪者、交流イベント
- 台湾・国立清華大学理学院とのDDPが調印されました(平成28年6月22日)
- OU Student Ambassador Programで、ベトナム、タイ、インドネシア、台湾、フィリピン学生を派遣(平成28年2月~3月)
- 南洋理工大学(シンガポール)からの学生訪問(平成27年6月9日)
- インドネシア共和国・バンドン工科大学(ITB)一行来訪について(平成27年5月18日)
- 大韓民国・延世大学校大学院長御一行来訪について(平成27年5月11日)
- 第6回サウジアラビア教育展への参加(平成27年4月15日~17日)
- フィリピン共和国・デ・ラ・サール大学副学長御一行来訪について(平成27年3月26日)
- グローバル化促進のための公開討論会(平成27年3月9日)
- 平成26年度フィリピン デ・ラ・サール大学短期集中語学研修(平成27年3月2日~28日)
- インドネシア・バンドン工科大学数学及び自然科学部長の来訪について(平成27年2月19日)
- カザフスタン共和国・アルファラビ・カザフ国立大学物理工学部長来訪について(平成27年2月18日)
- ASEAN-Japanスペシャルシンポジウム in シンガポール(平成27年2月13日)
- JASSO日本留学フェア (カトマンズ市、ネパール)に出展 (平成27年2月3日~9日)
- ベトナム・ホーチミン市国家大学自然科学大学学長の来訪について(平成27年1月21日)
- インドネシア共和国・バンドン工科大学御一行の来訪について(平成26年12月5日)
- フィリピン共和国・フィリピンノーマル大学学長の来訪について(平成26年11月25日)
- タイ王国・マヒドン大学ご一行の来訪(平成26年10月20日)
- さくらサイエンスプランによりインドネシア、ベトナム、ミャンマー、フィリピンから学生10名を招聘(平成26年9月8日~18日)
- CAREN事業キックオフミーティング(平成26年7月3日)
- インドネシア共和国・バンドン工科大学とのダブル・ディグリー・プログラム協定調印式(平成26年6月19日)
各来訪者の概要
(一部、各研究科の記事から転載しています。)
台湾・国立清華大学理学院と本学理学研究科のDDPが調印されました
平成28年6月22日、台湾・国立清華大学理学院の劉 瑞雄院長御一行が当研究科を訪問され、ダブル・ディグリー・プログラム協定の調印式を行いました。(理学研究科HPより転載)
OU Student Ambassador Programで、ベトナム、タイ、インドネシア、台湾、フィリピン学生を派遣
平成28年2月、3月、海外のDDP締結大学や締結予定大学に、本学の学生をStudent Ambassador (学生大使)として短期派遣しました。これにより、学生が現地への理解を深め、より積極的にDDPに参加する事を期待しています。
南洋理工大学(シンガポール)からの学生訪問
平成27年6月9日、シンガポールの南洋理工大学(Nanyang Technological University, NTU)の学部生11名と引率のCHEUNG Sai Hung助教が、工学研究科 地球総合工学専攻を訪問しました。
インドネシア共和国・バンドン工科大学(ITB)一行来訪について
平成27年5月18日(月)、バンドン工科大学のHermawan Kresno Dipojono教授が岡村 康行理事・副学長を表敬訪問され、インドネシア政府奨学金LPDI等について懇談されました。また、工学研究科において博士前期課程ダブル・ディグリー・ プログラムの実施に関する協議が行われました。
表敬訪問後、役員会議室にて
大韓民国・延世大学校大学院長御一行来訪について
平成27年5月11日(月)、延世大学校大学院のSung Been Moon院長御一行が工学研究科を訪問されました。当日はまず、掛下知行工学研究科長を表敬訪問され、続いて、工学研究科やCAREN担当教員等との間 で、今後の学生交流の展開に関する意見交換を行いました。その後、工学研究科の実験施設や生物工学国際交流センター、工学研究科国際交流推進センター等を 訪問されました。
意見交換後の集合写真
第6回サウジアラビア教育展への参加
平成27年4月15日から17日、サウジアラビアで開催の6th International Exhibition and Conference on Higher Education (IECHE)に、医学研究科 馬場幸子先生、歯学研究科 脇坂聡先生、工学研究科 長谷川和彦先生が参加されました。
フィリピン共和国・デ・ラ・サール大学副学長御一行来訪について
平成27年3月26日(木)、デ・ラ・サール大学のMyrna S. Austria 副学長(教育担当)が岡村 康行理事・副学長、東島 清理事・副学長を表敬訪問されました。今回の訪問では、同大学御一行と本学工学研究科担当教員との間で、今後の学生交流の展開に関する意見交換なども行わ れました。
表敬訪問後、役員会議室にて
グローバル化促進のための公開討論会
平成27年3月9日(吹田キャンパス)、10日(豊中キャンパス)で、グローバル化促進のための公開討論会を実施しました。本学のグローバル化に関する現状報告、日本に来て学位を取得した留学生の報告を受け、本学の課題、進むべき方向を議論しました。
平成26年度フィリピン デ・ラ・サール大学短期集中語学研修
平成27年3月2日~28日、フィリピン デ・ラ・サール大学における短期集中語学研修(英語)に、情報科学研究科、理学研究科、工学研究科、工学部(学部生2名)から計10名の学生が参加しまし た。この研修は、山本脩一郎・志郎教育改革基金の支援を受けて実施しました。「H26 フィリピン デ・ラ・サール大学 短期集中語学研修報告書」
インドネシア・バンドン工科大学数学及び自然科学部長の来訪について
平成27年2月19日(木)、バンドン工科大学のUmar Fauzi 数学及び自然科学部長御一行が、篠原厚 理学研究科長を表敬訪問し、ダブルディグリー協定の調印式を行いました。
理学研究科からは、久野 良彦 教授、岸本 忠史 教授、久保 孝史 教授、金澤 浩 特任教授、Baiotti Luca特任准教授、卓 妍秀 助教が同席し、調印式の後、今後の学生交流について懇談を行いました。
カザフスタン共和国・アルファラビ・カザフ国立大学物理工学部長来訪について
平成27年2月18日(水)、アルファラビ・カザフ国立大学のAskar Davletov物理工学部長が、岡村 康行理事・副学長、星野 俊也副学長を表敬訪問されました。
今回Davletov学部長は、理学研究科と学生交流の覚書締結のために来学されました。今後両部局は、相互の研究者及び学生の交流を積極的に進めていきます。
懇談後、役員会議室にて
ASEAN-Japanスペシャルシンポジウム in シンガポール
平成27年2月13日、シンガポールにおいて、特別シンポジウム ASEAN–Japan Collaboration in Human Resource Development: Creating A Sustainable Research & Education Exchange Networkを開催しました。日本を含むASEAN諸国の大学関係者、学生を交えた国際連携に関する議論、留学機会の説明、交流食事会を実施しました。 (詳細)
JASSO日本留学フェア (カトマンズ市、ネパール)に出展
平成27年2月3日~9日、日本学生支援機構(JASSO)がネパールのカトマンズで開催する日本留学フェア(Japan University Fair)に、理学研究科 高部英明先生、Luca Biotti先生、工学研究科 長谷川和彦先生が参加しました。トリブバン国立大学での物理学セミナーも行っています。
ベトナム・ホーチミン市国家大学自然科学大学学長の来訪について
平成27年1月21日(水)、ベトナム・ホーチミン市国家大学自然科学大学の Tran Linh Thuoc 学長御一行が、篠原 厚 理学研究科長を表敬訪問されました。
理学研究科からは、久野 良彦 教授、岸本 忠史 教授、久保 孝史 教授が同席し、今後のダブルディグリー及びデュアルディグリーの可能性について、懇談を行いました。
インドネシア共和国・バンドン工科大学御一行の来訪について
平成26年12月5日(金)、バンドン工科大学Dean of School of Life Science and TechnologyのProf.Tati Suryati Syamsudinが、岡村 康行理事・副学長、東島 清理事・副学長を訪問されました。
表敬訪問の後には工学研究科にて、部局間協定の調印式が行われました。今後工学研究科とバンドン工科大学は、バイオテクノロジー分野において博士 前期課程の「ダブル・ディグリー・プログラム」を実施し、ASEANと日本を繋ぐアジア研究・技術人材の育成を目指していきます。
懇談後、本部301会議室にて
フィリピン共和国・フィリピンノーマル大学学長の来訪について
平成26年11月25日(火)、フィリピンノーマル大学Dr.Ester B. Ogena学長が、岡村 康行理事・副学長、東島 清理事・副学長を表敬訪問されました。
表敬訪問の後には工学研究科にて、部局間協定の調印式が行われました。今後は、両大学間で連携して博士後期課程の「ダブル・ディグリー・プログラム」を実施していきます。
懇談後、本部301会議室にて
タイ王国・マヒドン大学ご一行の来訪
平成26年10月20日(月)タイ王国・マヒドン大学国際関係担当副学長および工学部ご一行が、工学研究科との学術交流促進のため訪問されまし た。本学からは、掛下工学研究科長、藤山教授(生物工学国際交流センター)、藤田教授(工学研究科国際交流推進センター)がミーティングに参加し、学生交 流やダブルディグリー、教員交流、共同研究の可能性などについて議論が及びました。ご一行は、ウルトラクリーンルーム実験施設(超精密科学研究セン ター)、生体システム・デバイス講座および超高圧電子顕微鏡センターへの見学および工学研究科教員とのディスカッションを行いました。
写真左から、Dr. Supphachan Rajsiri(産業工学専攻長), Dr. Bovornlak Oonkhanond(化学工学専攻長), Dr. Songpol Ongwattanakul(教育工学・広報担当副学長), 藤田清士教授, Dr. Gunn Kanatarntip(財務・学務担当副学長), 掛下知行工学研究科長, Dr. Surakit Nathisuwan(国際関係担当副学長), Mr. Worawit Israngkul(工学部長), Dr. Jackrit Suthakorn(生体工学専攻長), Ms. Choladawan Moonjaita(生体工学専攻講師)
さくらサイエンスプランによりインドネシア、ベトナム、ミャンマー、フィリピンから学生10名を招聘
平成26年9月8日から9月18日まで、さくらサイエンスプランによる招聘で、インドネシア(バンドン工科大学、ジェンデラル・スディルマン大学、 ハサ ヌディン大学)、ベトナム(ホーチミン市工科大学、ハノイ工科大学)、ミャンマー(ミャンマー海事大学)、フィリピン(デ・ラ・サール大学)より合計10 名の学生を迎えました。来日後は大阪大学内外の施設見学、講演、研究室訪問、参加者本人の発表のみならず、日本人学生との交流、チューター学生との交流を おこなっています。(詳細)
参加者プレゼンテーションの後の記念撮影
CAREN事業キックオフミーティング
平成26年7月3日、銀杏会館においてCAREN事業のキックオフミーティングを開催しました。海外の大学から6カ国13名の教育関係者をお招きし、本学および海外大の国際化の現状をそれぞれ紹介しました。
インドネシア共和国・バンドン工科大学とのダブル・ディグリー・プログラム協定調印式
平成26年6月19日(木)、インドネシア共和国・バンドン工科大学産業技術学科並びに数学・自然科学科の学科長ご一行が、ダブル・ディグリー・プログラムの協定を締結するため、本研究科を訪問されました。
本研究科からは、掛下研究科長、田中副研究科長、笠井教授(精密科学・応用物理学専攻)が出席し、これまでに多数の留学生を教育してきた複数の英語 コー スのなかから「量子エンジニアリングデザイン研究特別プログラム」が、本学では初めてとなる博士後期課程「ダブル・ディグリー・プログラム」としてインド ネシア共和国のバンドン工科大学との連携により実施されることになりました。
写真左から、坂上護特任准教授、田中敏宏副研究科長、Sastia Prama Putri特任助教、掛下知行研究科長、笠井秀明教授 (以上大阪大学)、Prof. Bermawi P. Iskandar (産業技術科学科長)、Assoc. Prof. Suprijadi Haryono、Prof. Umar Fauzi (数学・自然科学科長)、Assoc. Prof. Nugraha Tapran、Dr. Triati Dewi Kencana Wungu (以上バンドン工科大学)